ATC(自動金型交換装置)搭載のベンダー機とハンディファイバーレーザー溶接機を新規導入!!
2025.2.18
新規ベンダー機導入については、アマダ社製独自のATC(自動金型交換装置)を搭載しているので、
①金型段取り時間削減や
②作業者の負担削減や
③高精度での曲げ加工
を実現します。
また、自然環境配慮として、駆動を油圧式から電動化したことなどにより、CO₂排出量を最大20%削減。
オイル使用量も約90%削減できます。
新規ハンディファイバーレーザー溶接機については、溶接後の製品は、きれいに溶接されるため、通常の溶接で必要になる、溶接の跡を消す研磨作業や焼け取り作業が不要なので、その分作業費をコストカットできます。
他には、通常、訓練された溶接作業者しかできない溶接作業を未経験の作業者でも簡単に溶接することができるのが、ファイバーレーザー溶接機の利点です。